首コリ・首痛でお悩みのあなたへ
〜つらい「首コリ」「首痛」の解消法〜


首には神経などが多く集まっているので、首の痛みの場所によっては、手や足などに障害が起きる場合もあります。さらに、大きな病気のサインかもしれません。 首の痛みを感じるようになった時は、注意が必要な首の痛みか、心配のいらない首の痛みかどうかを判断することが大切です。 首のコリを放っておくと、首痛や頭痛がおき、快眠がとれなかったり、めまいやイライラが続き、体調不良がでやすいだけでなく、脳梗塞などの病気の引き金になる可能性があるので気を付けましょう。


■首コリの原因
首コリの原因は、人それぞれ違いますので、治療法、解消法も当然人それぞれ違います。 原因を突き止め、その原因を取り除き、適切な治療を行いましょう。


◆首の筋肉疲労

首から肩にかけては多くの筋肉があり、それらの筋肉が、頭の重さを支えたり、腕を動かすために働いています。 頭の重さは、3〜5kg程度あり、それを、毎日支えているのだから、筋肉が疲労し首コリがおきます。


◆長時間、同じ姿勢での作業

パソコンなどのデスクワークで、長時間、同じ姿勢で作業したり、無理な姿勢をとると、その間、筋肉の伸縮が行われないので、血液の循環が悪化し、筋肉への酸素不足となり、首コリ、肩コリがおこります。


◆眼精疲労

長時間、パソコン、ゲーム、携帯電話など、眼が疲れる生活を送ると、眼に疲労が溜まり、血液の循環が悪くなり、首コリ、肩コリの症状に繋がります。


◆筋力不足(運動不足)

肩、背中の筋力が弱いと、日々の生活の中で首、肩にかけての筋肉に負担がかかり、疲労が溜まり、首コリ、肩コリがおこります。


◆運動疲労

運動などで、腕、肘、肩などを酷使していると、筋肉に乳酸などの疲労物質が溜まりやすくなったり、筋肉が損傷したりして、首コリ、肩コリがおこります。


◆老化

歳をとると、筋力の低下、骨の歪み、関節の異常などが起こり、首コリ、肩コリの原因になります。


◆生活習慣

睡眠不足、暴飲暴食、長時間のパソコン、テレビゲームなど、生活習慣の乱れが続くと、血液循環の悪化、筋肉の酸素不足を招き、首コリ、肩コリがおこります。


◆首周辺の「骨・関節」の異常

骨(鎖骨、肩甲骨)、関節に異常があったり、顎関節症、頚椎症、変形性脊椎症、側弯症の場合、肩コリ・首コリをおこすことがあります。 この場合、生活改善をしたり、マッサージ、指圧などでは症状を改善することは難しいので、整形外科等の専門医での治療が必要になります。


◆内臓の異常・病気

内臓系の異常によっても、肩コリや首コリになります。心筋梗塞、肺がん、高血圧、胃潰瘍などの内臓系の病気を患っていると肩コリ・首コリをおこすことがあります。 この場合、生活改善をしたり、マッサージ、指圧などでは症状を改善することは難しいので、整形外科等の専門医での治療が必要になります。


◆ストレス

心の病気も肩コリ、首コリの原因になります。 ストレスやうつ病など、精神的に緊張したり悩んだりすると、筋肉の血管も意識しないうちに収縮しています。 このために、筋肉を使っていなくても血行が悪くなってしまって、筋肉に疲労物質がたまりやすくなり、肩コリ、首コリがおこります。


◆歯の病気

歯の病気で肩コリや首コリがおきることもあります。 顎関節症、歯周病、噛みあわせがわるいことなどが原因になることがあるのです。


■首痛の原因
首痛の原因のほとんどは、寝違えや、長年の首のコリからくる、心配のいらない首の痛みです。 しかし、中には、適切な治療を受けなければいけない、注意が必要な首の痛みがあります。


◆頚椎椎間板ヘルニア

長時間同じ姿勢をしていると、首の頚椎と頚椎の間のクッション役である椎間板が頚椎の間から首の後ろに飛び出してきてしまい、腕や手の神経を刺激して、首の痛みなどを起こすのが頚椎椎間板ヘルニアです。 首の頚椎椎間板ヘルニアは、腰の椎間板ヘルニアよりも発症する年齢は比較的に高く、40歳代から50歳代にかけて起こります。 首の頚椎椎間板ヘルニアの首の痛みの治療法は、鎮痛薬を飲んだり、湿布をします。また、首をけん引したり、首頚椎椎間板ヘルニア用のカラーを使います。 日常生活でも注意が必要で、基本的に安静と首への刺激をなるべく避けるようにします。痛みの激しい時は、温めると症状が悪化しますので、入浴もシャワーだけにします。


◆頚椎症

頚椎から出る神経は、腕、指、指先へと伸び、腕や指の感覚と運動を司っています。 首の痛みと手がしびれるときは、加齢によって起こる頚椎症が原因で、神経根が圧迫されている可能性もあります。


◆脊髄腫瘍

脊髄腫瘍の初期は、首の痛みが現れ、腫瘍が大きくなって脊髄を圧迫すると、手足のしびれや麻痺が起こります。 脊髄腫瘍の多くは、良性ですが、治療の基本は手術で切除します。


◆首の骨にできるトゲ

首の骨の一部がトゲのように変化し、神経を圧迫し、首や手に痛みやしびれをおこします。


■首のコリの解消法
首コリは、普段の生活の中のあなたが気づかないところで、首や肩に負担をかけていることでおこる場合がほとんどです。 乳酸などの疲労物質がたまり続けないように、たまってしまった疲労物質を早く解消するようにしましょう。


◆ストレスを減らす
ストレスによって筋肉を緊張させないようにすることで、首コリの解消へつながります。


◆同じ姿勢を続けない
普段の姿勢を意識して、ずっと同じ姿勢でいないように心がけてください。 とくに事務職などのパソコン作業が多い方は、これが一番大切になります。 デスクワークの合間に、簡単なストレッチなどを行い、筋肉を動かすことで首コリ、肩コリはかなり軽減されると思います。 日頃から長時間作業する場合は定期的に体を動かすように心がけましょう。


◆全身の血行を良くする
体中の血行をよくすれば、体中にきちんと酸素がいき届き、肩コリ、首コリになりにくい体になります。 お風呂にはいってもシャワーですませず、湯船にしっかりとはいって体を暖めることがとても大切です。 半身浴などでしっかり汗をかいて体の芯まで暖めるのが理想です。


◆毎日少しでも運動をする
運動不足で、首や肩のまわりの血流が悪くなったり、筋力が低下してくると、首コリ、肩コリの大きな原因になります。 現代人は運動不足になりがちですが、腕立て伏せなど自宅で簡単にできる運動、筋力アップをするように心がければ、首コリ、肩コリも軽減していくと思います。 なにもせずに今のままでいたら、首コリ、肩コリが解消することはまずありません。 ストレッチや体操などの運動を、日ごろから心がけるようにしましょう。


◆眼を酷使しない
パソコン・ゲーム・デスクワークなどで眼を酷使した場合は、定期的に遠くを見たり、眼を動かしたり、温かいタオル、温湿布などで眼の疲れを取ってあげることが大切になります。


◆姿勢を正す
正しい姿勢を心がけてください。猫背は、肩や首に余計な負担がかかってしまうためよくありません。 あごを引いて胸を張って、重心をまっすぐに保つようにしましょう。


■首コリを和らげる方法
首コリ、肩コリは、原因をきちんと取り除かなければ、治りませんが、色々なグッズで和らげることは、可能です。 一時的に首コリ、肩コリの症状が改善されても根本的な解消にはならないのも確かです。 が、原因を取り除きつつ、これらの方法も試されては、いかがですか?


◆湿布
首コリ、肩コリは、筋肉の緊張や血液の血行不良が原因で起こります。温湿布で温めて筋肉の収縮を和らげましょう。 また、捻挫や打撲、熱をもった首コリ、肩コリには冷たい湿布の方が良いでしょう。


◆マッサージ器
首コリ、肩コリの症状が一時的に解消するので、マッサージ器を使っている人は、たくさんいます。 一時的に首コリ、肩コリの症状が改善されても根本的な解消にはなりません。 逆に、使い方によって、症状を悪化させてしまうこともありますので注意が必要です。


◆低周波治療器
低周波治療器は、その名の通り、「痛み・コリ」を感じている部位に低周波の電流を流すことによって筋肉を刺激し、硬くなった筋肉をほぐし、「痛み・コリ」を解消してくれる治療器です。 しかし、根本的な首コリ、肩コリの解消にはなりません。


◆枕
合わない枕を使っていると、首のコリがおこります。 整形外科的には、「まくらなし」がベストだそうです。 バスタオルを折ったものを何枚か重ね、少しずつ減らしていき、首コリのおきないベストなたかさで眠るようにして下さい。


◆ゲルマニウムネックレス
ゲルマニウムネックレスの効果は、医学的に根拠があるものではありませんが、血行促進により、肩コリや首コリの改善や、疲労回復などに効果が有ると言われています。


◆チタンネックレス
チタンネックレスの効果も、医学的に根拠があるものではありませんが、生体電気の流れを促進することで、血液循環を改善し、疲労回復、首コリ、肩コリの緩和、運動能力の向上などの効果があると言われています。 多くの有名スポーツ選手などが愛用している「ファイテンRAKUWAネック」もチタンネックレスです。

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